現在、仕事を退職したいと考えている方は退職代行を検討している段階だと思いますが、
2023年において退職代行サービスは50社程度あります、ここまでいろいろな退職代行サービスがあると
いろいろあってどこがいいのか分からない
自分の状況にあった退職代行サービスを選定したい
と思っていることでしょう、
そこで、この記事では退職代行でおすすめのサービス3選について紹介します。
実際に退職代行サービス選びを間違えると、不必要なサービスで無駄なお金を支払ったり、交渉に関して会社や代行サービスなどとトラブルになる可能性もあるので、最後まで是非ご覧ください
【結論】退職代行でおすすめのサービス3選はこちら!
①退職代行ガーディアン:労働組合が運営。退職代行サービス開始から20年以上
②退職代行jobs:弁護士監修&労働組合が運営。無料でカウンセリングができる
③弁護士法人みやびの退職代行サービス:弁護士法人が運営。退職代行サービス開始から10年以上
退職代行サービス選びで決めるポイント
まず始めに、退職代行サービス選びで決めるポイントについて紹介します。
①運営が弁護士・労働組合であるものを選ぶ
退職代行サービスは「弁護士」「労働組合」「民間企業」と3つの運営タイプがあります。
それぞれのタイプでどのような違いがあるのかを下記表でまとめます。
弁護士 | 労働組合 | 一般企業 | |
料金 | 最低5万円~ | 3万円程度 | 2万5千円程度 |
安全性 | 〇 | 〇 | △ |
退職の意思の伝達 | 〇 | 〇 | 〇 |
連絡事項の伝達 | 〇 | 〇 | 〇 |
未払い残業代の交渉 | 〇 | 〇 | × |
未払い賃金の交渉 | 〇 | 〇 | × |
退職金の交渉 | 〇 | 〇 | × |
裁判や訴訟の対応 | 〇 | × | × |
基本的には「料金」と「対応できる範囲」に違いがあります
上記の表より、
弁護士は全てにおいて対応可能ですが料金が割高となっています。
労働組合は「団体交渉権」を持っているので、会社との交渉が可能になっています。
一般企業は交渉が出来ないため、会社に電話で伝達することしか出来なく、会社の方で何か言われた場合、トラブルになる可能性もあります。
実際に、退職代行を利用する上で皆さんが大事にしていることは「いかに安全に退職できるか」だと思いますので、依頼して不安にならないように「弁護士」「労働組合」のどちらかが運営している退職代行サービスをおすすめします。
料金面が気になるのであれば、「労働組合」が運営している退職代行を選んで、裁判や訴訟の対応などが必要な場合は「弁護士」を選べば問題ありません
②安全性の高い退職代行サービスを選ぶ
退職代行サービスで「弁護士」「労働組合」を選択肢にしたところで、次はその中でも安全性の高い退職代行サービスを選ぶことが重要となってきます。
安全性の高さは下記3つで判断できます。
・実績
・メディア掲載
運営歴や実績は、労働組合の退職代行でもサービス開始から1・2ヶ月だとしたら、会社との対応件数が少なくマニュアルの整備されていない状態で満足に退職できない可能性もあるので、運営歴や実績は最低でも1年は欲しいところです。
メディア掲載は、最近退職代行サービスの認知度が高まりつつある中で、新聞やニュースなどに退職代行サービスが取り上げられているところもあります。
メディアに取材されているということは、それだけ実績のある退職代行サービス業者ですので、選ぶ際には大事になっていきます。
安全性の高い退職代行サービスを選んで、安心して退職しましょう
退職代行でおすすめのサービス3選!
まずは、これからおすすめする退職代行サービス3選を紹介していきます。
②退職代行jobs:弁護士監修&労働組合が運営。無料でカウンセリングができる
③弁護士法人みやびの退職代行サービス:弁護士法人が運営。退職代行サービス開始から10年以上
①退職代行ガーディアン
退職代行ガーディアンの公式サイトはこちら\3分で相談申し込みが完了/
公式サイト:https://taisyokudaiko.jp/
退職代行ガーディアンは東京労働経済組合が運営している退職代行サービスです。
東京労働経済組合は東京都労働委員会から公的な認証を受けている労働組合なので、退職代行を利用する際は安心できます。
基本情報
サービス開始 | 1999年 |
退職率 | 100% |
運営タイプ | 労働組合 |
対応エリア | 全国 |
対応時間 | 24時間・365日 |
相談方法 | LINE・電話 |
利用料金 | 29800円 |
追加料金 | なし |
支払い方法 | クレジットカード・銀行振込 |
メディア掲載 | 朝日新聞、exciteニュースなど大手16メディア |
どんな人におすすめ?
・裁判や訴訟の対応まで必要のない方
退職代行ガーディアンは他の労働組合が運営している退職代行サービスと比べるとサービス歴の長さや大手メディア掲載などの実績があるので、退職代行サービス選びで困っている方は退職代行ガーディアンを選べば問題ありません。
退職代行ガーディアンの公式サイトはこちら\3分で相談申し込みが完了/
②退職代行jobs
退職代行jobsの公式サイトはこちら\3分で相談申し込みが完了/
公式サイト:https://jobs1.jp/
退職代行jobsは、株式会社アレス/合同労働組合ユニオンジャパンが運営している退職代行サービスです。
料金プランが2つあり、退職代行で意思伝達のみの場合は「シンプルプラン」交渉も必要な場合は労働組合加入の「安心パックプラン」があり、相談時にどちらがいいか決めることが出来るのが特徴です。
基本情報
サービス開始 | 2021年 |
退職率 | 100% |
運営タイプ | 労働組合 |
対応エリア | 全国 |
対応時間 | 24時間・365日 |
相談方法 | LINE・電話・メール・WEBお問い合わせ |
利用料金 | 27000円(シンプルプラン)/29000円(労働組合加入の場合) |
追加料金 | なし |
支払い方法 | クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済・paidy |
メディア掲載 | sankeibiz、ニコニコニュースなど大手16メディア |
※退職代行jobsでは、無料転職サポートや引っ越しサービス、退職に心残りがある方への無料カウンセリングなどのサービスもあります。
どんな人におすすめ?
・料金を少しでも安く抑えたい方
退職代行jobsは退職に関する悩みを無料でカウンセリングしてくれるのが大きな強みです。
また、転職サポートや引っ越しサービスなど退職後に必要な場合は利用してみるといいでしょう。
退職代行jobsの公式サイトはこちら\3分で相談申し込みが完了/
③弁護士法人みやびの退職代行サービス
弁護士法人みやびの退職代行サービス公式サイトはこちら\3分で相談申し込みが完了/
公式サイト:https://taishoku-service.com/
弁護士法人みやびは弁護士が直接対応してくれる退職代行サービスです。
実際に弁護士法人の退職代行は数社程度で少ない中で、「弁護士法人みやび」の一番の特徴は「運営歴」「大手メディアの掲載」で安心感があることです。
弁護士が対応する退職代行は裁判や訴訟の対応などで重要な部分なので、弁護士法人の退職代行を検討している方は「弁護士法人みやび」で問題ありません。
基本情報
サービス開始 | 2009年 |
退職率 | 100% |
運営タイプ | 弁護士 |
対応エリア | 全国 |
対応時間 | 24時間・365日 |
相談方法 | LINE・メール・WEBお問い合わせ |
利用料金 | 55000円 |
追加料金 | あり(残業代・退職金請求額の20%) |
支払い方法 | 銀行振込 |
メディア掲載 | 日刊スポーツ、東京新聞など大手メディア |
どんな人におすすめ?
・裁判や訴訟の対応が必要な方
弁護士法人の退職代行は安心して退職できる分、基本料金や残業代や退職金などの請求で追加料金がとれるなどで料金が高いです。
基本的には裁判や訴訟など弁護士でしか対応できない内容であれば弁護士法人みやびを利用するとよいでしょう。
弁護士法人みやびの退職代行サービス公式サイトはこちら\3分で相談申し込みが完了/
まとめ
「退職代行でおすすめのサービス3選」についてご紹介しました。
退職代行選びで大事なことは、「運営タイプ」と「実績などの安全性」なので、上記の内容を見てどれが良いのか是非検討してみてください。
②退職代行jobs:弁護士監修&労働組合が運営。無料でカウンセリングができる
③弁護士法人みやびの退職代行サービス:弁護士法人が運営。退職代行サービス開始から10年以上