肉体労働が多くて負担。。
お客様からのクレームがストレス。。
仕事終わりに買い物もできるのが魅力で、ロピアで働きはじめた方も多いのではないでしょうか。
ロピアはスーパーのなかでも時給が良くて嬉しいのに、想像以上の肉体労働に体力と精神がすり減り、辞めたいと感じている方も多いです。
それでは、世の人はロピアの仕事に対して、一体どんなことを辛く感じているのでしょうか。
この記事では、ロピアの仕事を辞めたいと感じている理由や働き続けることのリスクについてご紹介します。
ロピアを辞めたいと感じる理由
仕事を辞めたいと思っているのに、働き続けることはかなり辛いはずです。
では、あなた以外の人はこの仕事に対してどのように感じているのでしょうか。
まず、ロピアを辞めたいと感じる理由を3つご紹介します。
クレーム対応が大変
個性の強いお客様にあたってしまうと、クレーム対応が必要になることもあります。
ロピアは老若男女問わず様々な人が利用するスーパーで、担当場所に関わらずお客様から呼び止められ、質問や案内など様々な対応をすることが多いです。
その中でも大変なのが、お客様が理不尽に怒ってきたり、無理難題を押し付けてくる方がいたり、クレームに発展する場合です。
クレームになってしまうと、対応するのに時間がかかることもあり、どうしてもストレスが溜まってしまいます。
肉体労働が辛い
ロピアには重い商品もありますし、忙しいときは身体をかばう余裕もないので肉体労働が辛くなります。
実際、重い商品を持ち上げるときにギックリ腰になってしまったり、手を痛めてしまったという話はよくあることです。
さらに、仕事中は常にテキパキ動かないとならないので、体力がない人にとってはとても辛い立ち仕事となります。
忙しいときには、もちろん「重い」なんて言っている暇もなく、負荷がかかった手首やひざ、腰をいたわる余裕もなく、帰ってから湿布だらけになってしまうため辛い状況となります。
モチベーションが保てない
ロピアの仕事は慣れてしまうとモチベーションが保ちづらいです。
基本を覚えてしまえば特に新しい刺激があるわけでもなく、年数がたつごとに飽きてしまいます。
すると、日々の業務に対して興味を持ちづらくなるので退屈さを感じたり、やりがいを失ってしまいます。
ロピアを辞めたいと感じながら働き続けるリスク
このように、ロピアの仕事は身体的にも精神的にも重労働であることを感じている人が多くいます。
それでは、辞める一歩が踏み出せずにこのまま辛い気持ちを抱えて仕事を継続するとどうなるのでしょうか。
次に、ロピアを辞めたいと感じながら働き続けるリスクを3つご紹介します。
体調を崩す
忙しい環境下で働き続けた結果、体調を崩してしまう可能性があります。
基本的に忙しい状況が多いロピアは、時間帯にもよりますが効率よく業務をこなさなければいけません。
効率よく業務をこなそうとすると、テキパキ動く体力が必要な上に神経も使うのでストレスが溜まりやすくなってしまいます。
また、お客様からの理不尽なクレームや、お客様からの些細な指摘など、神経を使わなければいけない対応が多いです。
その結果、身体的ストレスと精神的ストレスが原因で体調不良を引き起こす可能性があります。
身体の痛みが多くなる
ロピアの仕事を続けると、重労働で痛みが多くなる可能性があります。
例えば、重いものを持つと首や肩を痛めてしまったり、同じ作業を繰り返していると手首に負担がかかって腱鞘炎になることもあるため、痛みがつきものです。
そして、立ちっぱなしの作業は特に腰やひざの負担がかかってしまうので痛みの原因となることがあります。
湿布でかばえる範囲ならまだ良いですが、病院に行かないといけない状況になるとかなり苦しい状況です。
もし痛みが続くのが嫌なら他の仕事を探すことをおすすめします。
スキルの停滞
同じ仕事を続けることで新たな経験や学びの機会が少なくなってしまいスキルが停滞する可能性があります。
同じ仕事を続けると、スキルや経験が豊富になっているように見えるかもしれませんが、ロピアの仕事には成長のチャンスが限られているため、将来的にスキルを伸ばす可能性を制限しているということです。
さらに、新たな経験や学びが少なくなってしまうと、知識も伸ばせず新鮮味や挑戦の機会が少なくなるためモチベーションもさがります。
気がつくと、せっかく働いているのにずっと低賃金で働く状態が続くかもしれません。
将来のことを考えるなら、退職することも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。